top of page
  • 執筆者の写真智美 青木

【みつけばスタッフ紹介】髙木さん

更新日:6月26日

このシリーズでは、みつけばスタッフによる自己紹介記事を上げていきます!

個性豊かと噂されているみつけばにはどんなスタッフがいるのでしょう?


4人目は事務も現場も何でもこなせちゃう全能スタッフで、みつけばには欠かせない存在な髙木(たかぎ)さん✨

髙木さんも横山さん神宮さんと同じくみつけばに長く勤めているベテランスタッフで、私青木に仕事を教えてくれる実質師匠でもあります!そんな私の師匠とは一体何者なのか、早速見ていきましょう~👀


↓↓


みつけばwith髙木さん


ユルミンを被っている髙木さん

ℚ、役職はありますか?


髙木「一応「ピアサポーター」ということになるんですかね?実際は事務作業にも片足を突っ込んでいます。 具体的には、ワークショップやサロンなどで利用者さんや見学の方と関わったり、プログラムカタログやイベントのチラシなどを作ったりしています。


前述したとおり、髙木さんはワークショップを担当するピアサポーターでありながら、カタログやチラシ作成関連の事務作業を数多くこなしている超有能スタッフ!みつけばになくてはならない人材です✨


作業中の髙木さん

ℚ、髙木さんのワークショップについて教えてください。


髙木「月に1回、自分で企画したワークショップを実施しています。 ドリームキャッチャー(ネイティブアメリカンの安眠のお守り)やフェアリードア(妖精の家にありそうなミニチュアのドア)の制作など、工作・ハンドメイド系のものが多いです。メキシコの「死者の日」やフィリピンのクリスマスなど、海外のお祭り・イベントで使われるものを制作することもあります。 他にも、外部講師さんや他のスタッフのワークショップにお手伝いとして参加することもあります。


髙木さんのワークショップは普段聞き慣れないコアなものや、興味はあるけど自分で制作するにはハードルが高いものを作る企画が多いので、創作意欲がある方にはマジでおすすめです!


そんな髙木さんの今月のワークショップは、28日(金)「モタンカーウクライナの魔除け人形ー」。人形でありながら針は一切使わず布を「巻く」ことで作る、7000年以上伝わるウクライナの魔除け人形作りです。興味ある方はぜひみつけばへお越しください♪


ℚ、髙木さんのワークショップで個人的に気にかけていることはありますか?


髙木「自分が企画しているワークショップの題材選びでは、まず「自分がやりたいと思うかどうか」を大切にしています。自分がおすすめできないことを利用者さんに提供するわけにはいかないと考えているからです。 また、「同じようなものを作りたい!」と思った利用者さんが、ご自宅などでも気軽に再現できるよう、なるべく全ての材料・道具が100円ショップで揃うものを選んでいます。みつけばでの経験や気付きを、みつけば以外の場所でも活用してもらえたら嬉しいです^^


メキシコの「死者の日」

ℚ、その他みつけばで参加しているプログラムはありますか?


髙木「自分が企画しているもの以外では、夢育て農園さんにご協力いただき、 毎週木曜日に実施している、農園プロジェクトを担当しています。他にも、サロンや小中学生出張プログラムも担当しています。


農園プロジェクト!私も参加したことがありますが、どんなことをしているのかと聞かれると上手く説明ができないので前回の記事では説明を省いちゃったんですよね・・・。髙木さん、説明よろしくお願いします!🥺


髙木「はぁい^^ 農園プロジェクトでは、畑の草むしりや畝立て・収穫のお手伝いなどをしています。「たまには自然と触れ合ってみたいなぁ」という方におすすめのプログラムです。


完璧な説明、ありがとうございます!!


髙木「えへへ😊」


髙木さんについて



ℚ、好きなものは何ですか?


髙木「自分のワークショップでやっているようなことなら大体好きっすよ~。 どちらかと言えばオタク寄りで好きな漫画・ゲームやYouTuberさんは存在しますが、アニメなどは全く詳しくないです。ディープな話がしたい方は青木さんとか神宮さんとか他のスタッフを当たるのがおすすめです。


みつけばスタッフには各分野において様々なオタクが存在します。どんなオタクがいるかは、ぜひみつけばのサロンに来てお確かめください^^


ℚ、みつけばで働くことになったきっかけは?


髙木「大学・大学院では教育学部で特別支援教育について学んでいたのですが、集団の指導が苦手すぎて、教員になるのは早々に諦めました。また、インターンさせていただいた療育機関さんでの、「できない部分ばかり注目する」支援のやり方が、自分には合わないと思ったので、みつけばで働くことに決めました。


ℚ、みつけばに対して思うことはありますか?


髙木「みつけばで働き始めて5年半になるのですが、余暇や休息の大切さを私自身も学ぶことができ、ここまで無理なく仕事を続けられています。 また、みつけばは私に取って、利用者さん達に見えている場所も見えていない場所(STAFF ONLYの事務スペースなど)も、とても居心地の良い空間です。ただ、それが「自分にとってだけ良い居場所」ではなく、「利用者さん達や他のスタッフにとっても良い居場所」であるためにはどうすれば良いのか、日夜考え、行動するようにしています。


今日の〆


今回はみつけばスタッフの髙木さんを紹介しました。

私の合いの手が要らないくらい終始丁寧でとても分かりやすい説明で、取材している身としてめちゃくちゃ助かりました😊

以上の文章で感じた方もいるかもしれませんが、髙木さんは親しみやすい口調と気さくな言葉が印象的で、話していてとても居心地が良いんですよね。皆さんもぜひ、髙木さんと話してみてください!


ℚ、最後に一言!


髙木「みつけばハウスは良い意味でも悪い意味でも、他の機関さんにはない独特な雰囲気を持つ場所だと思います。このサイトを見て「何これ…?」と気になったことが1つでもある方は、ぜひ「サロン」へ見学にお越しください!スタッフ一同お待ちしております!!


髙木さん、ありがとうございました!


著者:みつけばハウス スタッフ 青木

取材協力者:みつけばハウス スタッフ 髙木

Comentarios


bottom of page