【みつけばスタッフ紹介】管理職じぃじ👓 大原さん
- 智美 青木
- 2024年8月2日
- 読了時間: 5分
このシリーズでは、みつけばスタッフによる自己紹介記事を上げていきます!
個性豊かと噂されているみつけばにはどんなスタッフがいるのでしょう?
9人目はみつけばの中でも結構偉い人👀元世田谷区役所職員でもある労務担当の大原さん!
みつけばの利用者でも、大原さんを見かけるのは特に珍しく、あまり表には出てこないレアキャラ🌟
スタッフからは「じぃじ」という愛称で親しまれていますが、本日はそんな大原さんの生態を解明するべく、アマゾンではなくみつけばの小部屋に向かい取材をしてきました(`・ω・´)b
早速見ていきましょう~👀
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みつけば家のじぃじ 大原さん

Q、役職について教えてください。
大原「役職はですね~、みつけばスタッフの労務担当で、まぁ勤務の状態とか、みんなが働きやすいような環境を作るための、管理職としての役割をしています。」
働きやすい環境というと?
大原「例えばですね~、皆がのびのびと自分の仕事ができるようにするとか~、それからしっかり労働者としてね、働いてもらってるのでお休みをしっかりとれるとか~、そういったことですかね。有給とかもちゃんとね。自分の生活をまず大事にした上でみつけばの仕事を頑張ってもらいたいと思っています。」
有給しっかりいただいている身としてはありがたいです😊👏←有給年度内に使い果たしたい派青木
ちなみに蛇足ですが、神宮さんは有給結構溜めるタイプだそうで最近有給期限間近な分をちょくちょく消化していってます。

Q、好きなものは?
大原「好きなものはですね~、まぁ音楽はほとんど中毒と言って良いくらいで、小学校6年生のときにシルヴィ・バルタンの『アイドルを探せ(1965年)』を買ってから音楽を聴かない日はないですね。POPSからJAZZへ、60を過ぎてからはもっぱらクラシックですよ。今はバロック音楽が大好きで、バッハとかヴィヴァルディとか毎日聞いてます。」
『アイドルを探せ』というのはCDかなと思ったらレコードだったし、
発売年数を調べてみて驚いたことはこの際置いておくとして、
年代ごとに好きな音楽のジャンルは変わるもんなんですね。
大原「変わってくねー!ジャズの時代が長かったんだけど、音楽というよりどちらかというと音が好きなんだと思います。特に人間の声に近い音が好きで低い音が出るチェロがやっぱ一番好きかな。」
大原さんは本当に音が好きなようで、趣味でチェロをやっていたこともあるとか!
みつけばスタッフの中には音楽好きが結構いるようで、他にも楽器をやっていた方が何人かいます。12月には感謝祭でみつけばバンドを披露しているのですが、詳しくはまた別の記事をお楽しみに✨
バイクも結構好きでしたよね?
この前横山さんがプライベートで運転中、バイクを走行させてる大原さんを見たとか👀
大原「あー!バイクも好きだねー!ちょっと計算したら50万㎞は乗ってたかな。今度44歳になる次男坊と奥多摩から300km位ツーリングに行くことになってます😊」
300㎞!?息子さんもだいぶバイク好きなんだなぁ・・・。あと仲が良い。
大原「昔はツーリング仲間で四国一周したり、青森のマグロ食べたり、早朝に1人で京都にあるお寺に行って縁側に座って帰るってことしてね。」
忙しい中時間使うの上手いですね!
大原「ADHDだからじっとしてられないんだよ😂」
みつけばwith大原さん

Q、企画しているワークショップは何ですか?
大原「企画してるのはねー、お散歩ですね!折角だから世田谷区の中でもあまり皆さんが行かない名所を回ろうっていうことで、この間行ったのは代官屋敷とかね。それからね、桜の名所が成城にあるからそこまで桜を見に行ったりとかしてますね。参加した皆さんと喋りながら見てもらおうと思ってます。」
みつけばのワークショップの中でも外で活動するタイプは限られているのですが、その内の1つは大原さんのお散歩企画。世田谷区の歴史をその身で体感している大原さんが昔の世田谷を語りながら案内してくれるワークショップです。
このお散歩企画のミソはやはり、大原さんが解説や昔の世田谷を語りながら見れるところ!もちろんただ見てるだけでも良いのですが、小学生のころからずっと世田谷に住む大原さんの話を聞くことで、目の前にあるものに対する解像度がさらに深まり面白く見れるんです!
Q、ワークショップで気にかけていることはありますか?
大原「やっぱり、参加してくれた皆さんが楽しかったなーって笑顔が1つでも増えればいいなって思いますね。スタッフ誰もがそれぞれ利用者のことを考えて企画を練ってくれているんだけど、利用者さんにとってそれが笑顔に繋がって、『参加してよかったな』『みつけばに来て良かったな』って思ってもらえるように俺も心掛けているし、スタッフも皆そうだと思います。」
Q、みつけばに対する想いについて
大原「皆が居たいようにいられる場所になるのはもちろんなんだけど、それだけじゃなくてみつけばに参加することでナニかを見つけたり、ナニかに気が付いたり、ナニかを感じられるような場になると良いなって思ってるし、他のスタッフにもそれを心掛けてほしいと思ってるってとこかな。」
正に、"み(見)つけば(場)"ですね!
最後の〆

みつけばの管理職✨ということで今回の取材は始まる前から少し緊張していたのですが、小部屋に入ると大原さんのいつもの笑顔と明るさで緊張が一気に吹き飛び、気軽に取材ができました☘
こんな重役でも💩を被って笑顔でポーズしている写真が撮れるのが、正にみつけばですね・・・!
まるで実家にいるような親しみを持つ大原さん、まさにみつけばのじぃじです!
Q、最後に一言お願いします。
大原「とっても楽しい時間が過ごせる場所だから、気軽に来てください😊」
大原さん、ありがとうございました!
著者:みつけばハウス スタッフ 青木
取材協力:みつけばハウス 労務担当 大原
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